2009年7月7日火曜日

梅田のビル群を眺めながら

藻川堤防のよく整地された散歩道では、さほど足元に気をつける必要もなく、川面や時々跳ね上がる魚などを見たり、頭を空っぽにして歩くことを楽しめます。阪急電車が我々の足ですが、その中津駅前のツインビル(最上部が繋がっている)を始め、新阪急ビル、ナヴィオの大観覧車まで、遠く眺めながら歩くことができることも楽しんでいます。ここから梅田迄は直線距離でたぶん10kmあまりでしょう。河川敷きそのものは自治体の予算不足からかメンテナンスされていないようで、背の高い草や小木で覆われてしまった河原は茫茫としてやや残念ですが、ある意味、自然のままと取れないこともありません。いい面から見てやるようにしましょう。もう一方で、大雨の災害時を想定してか、下流の方は、コンクリートで固めてしまってあり、ここを歩くときは正直、興醒めの気分です。太陽が強い時は特に照り返しがキツイ・・・。やはり歩くのは、土の上でありたい。とは言え、そんな場所にでも、所々に緑があって紫外線を吸収・散乱してくれるので、必要以上の蒸し暑さを感じなくて済みます。緑の力の偉大さを肌で実感する時です。比べて、梅田駅、大阪駅の周辺と地下街には緑がありません。利便さのみを追求した都会は、人間の生活する所とは言えません。国際的にも有名な都市では、やはり緑を大切にしている所が多い。効率だけ追求した人工物だけの都市は決していい都市とは評価されないでしょう。

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