2008年10月28日火曜日
大学研究室忘年会ーその2
思えば、この会合もよく続いている。私の研究科修了が1970年だから、38年前になる訳で・・・。勿論恩師とのお付き合いは40年を超すのだ。その恩師が今だにお元気で、真夜中近くまで談論風発を楽しめる。師は御退職後、ご自宅にご自分の研究室を建造され未だ現役の研究者だ。備前焼のもつ不思議な物理的性質のご解明に毎日を過ごされている。純粋の世界で生活を送れることは、我ら企業に出た人間の、自分の好きなことばかりでない仕事や宮仕えの気苦労と比べると、うらやましく感じられる。気分が若いと、身体的にも歳を取りにくいという典型でもあられると思う。「子供は好奇心のかたまりである・・・」と昔の小学校の国語の教科書にあったのはよく覚えている。いつまでも好奇心を失わずにおられるのは、研究者の特権でもある。人間、いくつになっても、何かひとつでもいいから興味を保ち続けられるテーマを持ちたいものだ。
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